記憶で振り返る9月


東京ゲームショウにも行きました。
特に気になるゲームがあったわけではないのですが。
東京ゲームショウといえばカレー。
カレーの屋台が多すぎる気がするのです。
これは食べないわけにはいきません。
あと、当日券を買うと、買ったすぐ後にチケットが回収されてしまうのが
なんとも寂しい気がします。


東京ディズニーランドにも行きました。
友人の誕生祝いです。
いつか一緒に行ってみたいね!といっていたブルーバイユーでディナーをしました。
昔に比べて、なんだか疲れやすくなっている気がします(笑)
でも久しぶりにゆっくり話ができたから楽しかった!


10月の予定が決まっていたため、9月は精力的に遊んでしまいました。


やりたいことは、思った時になるべくやったほうがいい!
という考え方もできるようになったのは、
私の人生において大きなことだったのかもしれません。

写真で振り返る9月その2


シルバーウィークには岡山に住んでいるお義父さんに会いに行ってきました。


とりあえず自分たちでは往復の新幹線だけ購入し、
現地に着いてからの旅は全てお任せしてしまったのですが、
一日目はぶどう狩り、倉敷美観地区、遙照山ホテルに宿泊
二日目は瀬戸大橋を渡って一度高知まで南下し、
はりまや橋・桂浜を巡ってカツオを食べ、再び北上+西に進んで
松山の道後温泉に泊まるという、なんとも贅沢な旅でした。





竜馬様は残念ながら逆光



道後温泉本館は"千と千尋の神隠し"の油屋のモデルであると言う説があり、
ぜひとも一度は行ってみたいと思っていましたが、
まさかこんなに早く叶うとは…ホント、お義父さんに感謝感謝です。


道後温泉から松山駅まで走っている伊予鉄というのがまた、
千と千尋に出てくる電車に似ています。
四国や岡山には路面電車がいっぱいあってなんともかわいい町並みです。


ところで道後温泉といえば、
私の中では千と千尋の神隠しのモデルという認識しかなかったのですが、
夏目漱石の"坊っちゃん"の舞台でもあったのですね。
いやぁ、無学がお恥ずかしい。


道後温泉本館も別名は"坊っちゃん湯"というのだそうで、
伊予鉄も1時間に1本くらいの頻度で"坊っちゃん列車"というのが走っています。


実は坊っちゃんをちゃんと読んだことがなかったので、旅行後早速読んでみました。


感想は…坊っちゃん、凄い面白いです。
みんなちゃんと読んだことあるのかな?
なんか文章がすばらしいですね、結構声を上げて笑っちゃった。


今さらながら夏目漱石のファンになりました。
彼が1,000円札から外されたことが、今になってとても悔やまれます。

写真で振り返る9月その1


かなり前の話ですが、9月にいろいろと遊びに行ったので
その時の写真をアップしたいと思います。


まずは私の方の親族合計10人の団体様でグアムに行った話から。

水曜日の夜中に成田空港を出発し、日曜日の早朝にグアムを発つという
結構ハードなスケジュールでしたが、滞在中はノンビリノンビリ過ごしました。








イルカウォッチングに行って旦那さんが知らない人に一眼レフを落とされて壊されたり、
姪っ子ちゃんのセクシーダンスを見たり、いろいろと思い出に残る旅でした(笑)


ちなみに今回がデジタル一眼をお供につれて行く初の旅行でした。
写真は勉強中なので全然うまくありませんが
カメラと景色に助けられた気がします。

初心者がラミネート加工生地で手提げを作りました

お盆休み中に、ラミネート加工生地で手提げを作るべく、
生地を切って、縫う部分に印をつけるお仕事をしました。


…と言うと、なんだかとっても変な感じですが、
ワタクシ、ミシンをかけるのがとても下手なので、
裁縫をするときはいつもミシンをかけるだけ、というところまで作って、
あとは母にジャーッとやってもらってるんです…。


今回はラミネート加工の生地が安かったので、
それを使ってオレンジページに載っていた手提げを作りました。


以前にも全く同じ型のものを作ったことがあったので、
布のサイズに合わせて作り方の寸法を0.78倍にする計算さえ
間違えなければあとはうまくいくでしょう(どうせミシンをかけるのは母だし)!
と楽観的に考えていたのですが…。


初めて使ったラミネート生地、なかなかどうして強敵です。
ラミネート生地がミシンの押さえ部分にくっついてしまうようで、
布が前に進まず全然ミシンがかけられない!(…と母が。)


そんなぁ…と思い、オレンジページをよく読んでみると、
注意書きのところに小さな字で書いてあります、
ラミネート加工生地はすべりが悪いので、
アタッチメントのテフロン押さえを使って縫うこと。
ラミネート加工生地は、熱で表面が傷む場合があるので、
アイロンは低温でかけ、5秒以上続けて当てないようにすること。」…と。


…アイロンもかけちゃったよ、しかもちょっとくっついたよ…。
えぇ、そうですね、常々注意されていますよね、
「何か作るときにはまず一回レシピを最後まで読みなさい」と…。


もちろんアタッチメントなんてありません。
さて、どうしよう、困ったもんだ…なんて思っているうちに
母が機転を利かせてすごいスピードで修正&ミシンかけ。
(多分加工している面が出ないように裏返して縫った?)


このまま何とかなるかも!というわずかな希望を抱くも、
最後の仕上げはどうしてもラミネート加工の面を縫わなければならず、
じゃあ、クッキングシートをあてがって縫って、
縫い終わったら紙だけ破けばいいんじゃない?
という名案が!


母に相談してみたところ、「やってみれば?でもやるなら自分で縫ってね」
という無情なお言葉が…。
しかし本当にもう最後の仕上げ、まさかここでやめるわけにもいかず
どうせ投げ出して完成しないのならやってみてもいいじゃない!
と思ってやってみましたよ!


結果は、…まぁ、成功です。
布はうまく滑ってくれて、縫い終わったあとにクッキングシートを取り除くのも
難しくないし、縫い目はまあまあ綺麗に縫えていました。


しかし、縫ったのは私。
作戦の良し悪しに関係なく、とにかくミシンがヘタクソな私が縫った手提げ。
最後の仕上げで目立つ部分なのにミシンの線が蛇行し、縫い始めと縫い終わりが
ズレテルゥー!!!


「うまく出来た?」と聞く母に「やっぱりミシンをかけるのがヘタクソみたい…」と言って
出来上がった手提げを見せると、縫い目をじっと見たあと母が一言。
「…ホントだね。」


母よ、クッキングペーパーの案をちょっとは褒めて下さい。


ちなみに負け惜しみのようになってしまいますが、
クッキングシートをあてがって縫うと生地が見えにくくなるため、
ちょっと縫いにくくなるように感じます。
また、ミシンのことを全く分かっていない者がやっていることですので、
知識の豊富な方からは「ミシンがダメになるじゃない!」と
お叱りをいただく方法なのかもしれません。
あんまり参考にしないで下さいね…。


ちなみに出来上がった手提げはこちら。

お勉強しています


先日、id:takkan_mさんにいろいろとアドバイスをいただきながら
EOS Kiss X3 を購入しました。
id:takkan_mさん、その節は大変お世話になりました!


初めてデジタル一眼レフを手に取った超初心者、というか
初心者にもなれないお勉強生ですが、何か機会があれば持ち歩いています。


撮った写真は全てCAモードで撮影しています。
まだまだKissに頼りっぱなしです。


写真をあげようと思ったのですが、
はてなダイアリーもお勉強生のため写真の適正なあげ方が良くわからず…。
こちらもちゃんとお勉強してからupしたいと思います。


ヘボヘボ写真をお楽しみに!

変更しました

日記の名前を変更しました。
アルファベットの方は完璧な当て字で、
漢字で書くと「丸転げ」です。


顔、というか頭全体が丸いので、
「首からマル(頭)が転げ落ちそうで見てるとヒヤヒヤしちゃう」
と言われたことがあるからです。


マルコロゲ、何となくありそうでなさそうな言葉が
結構気に入っています。

読んでいます

時代の波に、乗ってるような、乗ってないような…
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 を読んでいます。
昨日(下)に入りました。


文章が結構好みのようで、
声を上げて笑ってしまう箇所がいくつかあります、
あそことかあそことか・・・フフ。


あと、シリーズを読んでいていつも思うのは
出てくる食べ物が凄くおいしそうだなぁってこと。


バタービールとか、魔女かぼちゃジュースとか、
糖蜜パイとか糖蜜ヌガーとか…。


想像力をかき立てられていつも凄く食べたいなぁと思う。
なんだか本当に作れるものもあるみたいなので、
何か作ってみたい。


特にバタービール!
あと"糖蜜"って言葉にもなんだか惹かれちゃうのよねぇ…。